2017-08-24 (Thu)
ゾンビラブコメ『ウォーム・ボディーズ』(2013)、おもしろかった。お薦め!(*'ω'*)
ゾンビ少年「R」が、一目惚れした人間の女子を食べないで連れて帰っちゃうところから始まる健全ラブストーリー。ゾンビ映画だけど、グロシーンほとんど無しで怖くないです。
怯えるジュリーに毛布掛けてあげて、聴かせてあげたレコードの音楽がGuns N' Rosesの"Patience"(YouTube)って、R良い趣味してるよね。良い曲すよね。
【ここからネタバレ含】→→→観終わってから気づいた、ロミオとジュリエットをモチーフにしてるから、「R」と「ジュリー」なのか!Rの過去の名前は最後までわからないままだけどもね。←←←【ここまでネタバレ含】
他にもいろいろ観た
こないだ3本連続で観たとき(キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX、インタビュー・ウィズ・バンパイア、チャーリーズ・エンジェル)、偶然だけどキューティ・ブロンドのエルの恋人(エメット)とチャーリーズ・エンジェルのナタリーのデート相手(ピート)が同じ俳優だったwどっちも「良い子なんだけど周りから浮いてるテンション高い子にドン引きしないで、むしろ好きになる優しいいい人」だよね。
つか3つとも前に観たときあるけど、もう細かいとこは覚えてないし、過激なエロやグロは無いってわかってるから親と一緒に観るにはまあいいかなと。コメディ、シリアス、アクションで選んでこうゆうラインナップになりました☆(ゝω・)v
『キョンシー』(2013)(YouTube予告編)は一人で観た。ジャケ写や予告編で予想してたより怖くなかった。
昔すごく流行りましたよねキョンシー…(´ω`)この作品は『霊幻道士』シリーズのキャストが集結した現代ダークシリアスホラーで、混同してる人がけっこういるっぽいけど、テンテンやスイカ頭で広く知られてる台湾の『幽幻道士』とは別です。
✦“霊幻道士”がダーク・ホラーに! 『キョンシー』制作・清水崇「自分が死んだことを想像して悲しく恐くなる映画 (ホラー通信)
【ここからネタバレ含】→→→キョンシーが日本に浸透したあのイメージと違うとかストーリーがどうのとかよりも、結末が…!まあ、不幸な住人は(主人公以外)いなかったんだって考えれば、これで良かったのかもしれない…←←←【ここまでネタバレ含】
ついでに昔の『霊幻道士』(1985)、大人になった今観ると、全然怖くないホラーコメディだなあ。先代のキョンシーとか幽霊美女は、子供が見たらちょっと怖いかもしんない。いやこの程度なら今時のお子さんは怖くないのかな?
アクションシーンが何気に本格的でカッコいいですよね。